シャンパンの街①
2011年 06月 02日
フォンテーヌブローから車で約2時間、シャンパーニュ地方のランスという街を訪れました。さほど期待せず、村にちょいと毛が生えたぐらいに思っていたら、すごく栄えていてにぎやかな若者の街。
夜到着だったので、少しだけ街を散策、夜ごはんは鴨のソテーとフォアグラをオーダー。なぜかフォアグラのかわりにポークのカツレツ登場。メニューの読み間違えか・・・オーダー間違いか・・・、おいしいからいいです、カツレツで・・とむしゃむしゃ。 次の日は電車で30分ほどのエペルネーという街へ。エペルネーは著名シャンパンメーカーの本拠地で、住民ひとりあたりの収入がフランスで最も高いらしいです。 どこを見渡しても絵になるこれまた綺麗な街。
シャンパンメーカーが並ぶ「シャンパーニュ大通り」を目指し、モエ・エ・シャンドンのカーブ見学へ。「モエはきっと外国の人には人気ないから平気ー。来ても日本人ぐらいじゃない?」と予約なし。
が、甘かった・・すさまじい人気で予約がいっぱい。やっとの思いで11時過ぎの英語ツアーに入れてもらえることに。他にはフランス語、中国語、日本語のツアーがはしっているらしいです。すごい。最後の試飲するシャンパンによってツアーの値段が違います。
時間がくるまでシャンパーニュ大通りを歩いてみる。シャンパンメーカーの建物はどこもシャトー。 調子にのって、夫と6種類のシャンパンを試飲。出るころにはクランクラン。 予約時間になったのでさっそく。入り口にはドンペリニョンさんがお出迎え。
中もとってもゴージャッス。まずはモエ一族がシャンドン一族との結婚によってモエ・エ・シャンドンになった歴史からお勉強。 いよいよカーブへ。英語なのでよくわかりませんが、シャンパンを作る工程は本当に大変で、あんなに高いのも納得。ドンペリの山に目がギラギラ。ここで大事に造られたシャンパンが日本へと世界へと送り出されてるのねー。 先ほど飲んだシャンパンが抜けないまま試飲タイムへ。はぁ~うまい。ベルギーで買ったチョコも食べながらグビグビ。 最後はお土産屋さんに。ここもモエグッズが山ほど。エプロンをつけたら、夫が酒屋の息子。迷わずエプロン購入。ヴィンテージのドンペリなども豊富。 ひとりで5杯もシャンパンを飲みほして、完全な酔っ払いに。これから行かれるみなさま、おつまみを持参することをおすすめいたします。
素敵すぎる街エペルネーをあとにして、ランスへ戻り観光です。
夜到着だったので、少しだけ街を散策、夜ごはんは鴨のソテーとフォアグラをオーダー。なぜかフォアグラのかわりにポークのカツレツ登場。メニューの読み間違えか・・・オーダー間違いか・・・、おいしいからいいです、カツレツで・・とむしゃむしゃ。
シャンパンメーカーが並ぶ「シャンパーニュ大通り」を目指し、モエ・エ・シャンドンのカーブ見学へ。「モエはきっと外国の人には人気ないから平気ー。来ても日本人ぐらいじゃない?」と予約なし。
が、甘かった・・すさまじい人気で予約がいっぱい。やっとの思いで11時過ぎの英語ツアーに入れてもらえることに。他にはフランス語、中国語、日本語のツアーがはしっているらしいです。すごい。最後の試飲するシャンパンによってツアーの値段が違います。
時間がくるまでシャンパーニュ大通りを歩いてみる。シャンパンメーカーの建物はどこもシャトー。
素敵すぎる街エペルネーをあとにして、ランスへ戻り観光です。
by aya-0622-yama
| 2011-06-02 22:40
| 旅行*フランス