アメリカ・フィラデルフィアで2年間を過ごし、2011年7月に帰国。なにげない毎日を楽しく綴ります。

by aya-0622-yama

モロッコ旅行記⑦

世界一複雑な迷路の町、フェズ・エル・バリ。朝もやの中、リヤドの屋上に上ってみると城壁が一望することができました。
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この日、朝から「コツ、コツ、コツッ」と音がするので何かな~と思っていたら、中庭にキツツキがきていて、窓を口ばしで叩いてる!朝食ができたよ~とリヤドのお兄さんが呼びにきてくれたので、広いダイニングにポツーンと2人。オフシーズンで誰もいない・・・。貸し切りだ。自家製ヨーグルトがおいしい~。
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今日は朝から本格的に城壁の中の迷路に挑戦!まずはメディナの入り口「ブー・ジュルード門」。
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細い道が何本も入り組んで、くーっ、方向音痴にはツライ!
道の両側にはびっちりと小さなお店が連なり、あれもこれも見たいと寄っていると、あっという間に一日が終わってしまう・・・。
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神学校「アッタリーン・マドラサ」。壁の彫刻がそれはそれは美しくて、見とれてしまいました。
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北アフリカ最大のモスク「カラウィン・モスク」。ここはお祈りの時間で、観光客はもちろん外からしか見ることができないけれど、ここに住む多くの人が同じ時間、同じ方向へお祈り。
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フェズの町はのんびり歩くだけで、すぐに異文化を感じられる町だ~。
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モロッコの男の人はねずみ男みたいな「ジュラバ」と言われる上着を着るんだけど、現地の人より現地らしい「ジュラバ」を着た日本人2名発見。誰よりも目立ってたよ・・。

フェズは革なめしが有名。革職人地区「ダッバーギーン」に近づくと、・・・にっ・・臭いが・・。ががーん。ちょっとまともに見られない光景が広がってるんだけど、こうやって日本の私たちのもとにも革製品が届いてるんだな、とちょっと・・複雑な心境。

フェズ川のほとりでは丸い桶が並び、手仕事で革を染めつけている光景を民家の屋上から見ることができます(有料ね)。写真はとらず・・なんだか・・すごい光景で・・。

さらにフェズで有名なのは陶器。独特の濃い青色をフェズブルーと言って、素敵な陶器がところせましと並んでました。私が気に入ったお店。品数NO,1!!職人のおやじの笑顔もNO,1!!大皿と小皿2枚を購入。
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そして今日のお宿は「リヤド フェズ」。「一生に一度泊まってみたい!(夫によると私の「一生に一度」は何度もあるらしい)」と勝手に予約したリヤド。
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ロビーがすんごいことになってます。
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お昼を食べ損ねたわたし達に、山盛りのモロッカンスイーツとお茶を用意してくれました。バカ食い。
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はじめて食べたなつめが意外とおいしい。
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部屋からも中庭が見えて、素敵。こんな中、「塩分が足りない気がする・・」と持参したうめぼしを食べる私。雰囲気台無し。
そして夜のメディナに再び繰り出します。列ができていた屋台でモロッコクレープを買う。言葉が通じないので、「このお金で足りるだけください・・・」とチャリンと小銭を差し出してみたら結構大量。そのままレストランに無断持ち込み。
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ディナーは街角のテラスで。「地球の歩き方」と一緒に持って行っていた「ロンプラ」に掲載されていたお店。ワラワラと観光客がロンプラ片手にやってきて、他のお店は閑古鳥。ガイドブックパワーってすごい。

日が暮れてからリヤドに戻ると、リヤド全体がライトアップ。
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プールサイドのバーがあまりにも魅力的だったので、絞りたてオレンジジュースと地ビールで乾杯。
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歴史ある町並みや地元の人の生活を真近で見ることもできるフェズは本当に魅力いっぱいの場所。虜になりました。

明日は電車でモロッコの最終目的地、カサブランカへ向かいます。
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by aya-0622-yama | 2011-04-28 14:27 | 旅行*モロッコ