アンテロープキャニオン。
2010年 10月 22日
ナバホ族の土地に位置するアンテロープキャニオン。
鉄砲水で砂をけずり、岩に流れるような痕がついて渓谷になっているところを歩くツアーがあります。
観光中に鉄砲水に流され、命を落とす人が多いため、ナバホ族の案内なしには立ち入ることのできないところ。雷が少しなっただけでもすぐにツアーを中断し、引き返すこともしばしばあるらしいです。
アンテロープキャニオンはアッパーとロウアーの2つのツアーがあり、まずはロウアーへ。
この屋根の下でツアー開始時間を待ちます。
ナバホ族のガイドさんに着いていくと「はい。ここ入り口ね~。」と・・・ここっ!?
お腹のお肉がひっかかりそうなぐらい狭い隙間にどんどん入っていきます。
中に入るとそこは、幻想的な世界。狭い入口からかすかに光が入り、まわりの岩が赤、オレンジ、青、紫とグラデーション!
ここは世界中の写真家が集まるところらしいのですが、実はナバホ族のカイドさんがなぜか私のデジカメを気に入ったらしく、あらゆる写真スポットで「こうやってとるんだぞ。」と見本カメラとして使ってくれたので、私は何もせずにプロ級の写真を手に入れることができました。
後にぞろぞろ続く一眼レフ隊に「はい、これ見本ね。」と自慢げに(まるで自分が撮ったかのように)、写真を見せて歩くのはかなり良かったです。うふっ。
続いてやってきたのはアッパー。砂漠をツアーの専用四駆で10分ほど走り着いた入り口。
写真家にはこちらの方が人気らしいです。光の加減でウルフに見える岩や人の足の形の岩などあっておもしろーい。
驚くべきことに、こっちは違うガイドさんだったのですが、なぜかこの方も私のカメラがお気に入り。
また見本カメラとして導入されました。私のカメラを託している間、「はい。これ持ってて~。」とナバホ族の笛を持たされナバホの仲間入り。どうも。
アンテロープキャニオンはかなりおもしろかった!写真好きの人には太陽がちょうど谷の隙間の真上になる
12時に写真家ツアーが出ているらしいです。
また自然が作り出す色に感動したわたくしでした。
鉄砲水で砂をけずり、岩に流れるような痕がついて渓谷になっているところを歩くツアーがあります。
観光中に鉄砲水に流され、命を落とす人が多いため、ナバホ族の案内なしには立ち入ることのできないところ。雷が少しなっただけでもすぐにツアーを中断し、引き返すこともしばしばあるらしいです。
アンテロープキャニオンはアッパーとロウアーの2つのツアーがあり、まずはロウアーへ。
この屋根の下でツアー開始時間を待ちます。
中に入るとそこは、幻想的な世界。狭い入口からかすかに光が入り、まわりの岩が赤、オレンジ、青、紫とグラデーション!
後にぞろぞろ続く一眼レフ隊に「はい、これ見本ね。」と自慢げに(まるで自分が撮ったかのように)、写真を見せて歩くのはかなり良かったです。うふっ。
続いてやってきたのはアッパー。砂漠をツアーの専用四駆で10分ほど走り着いた入り口。
また見本カメラとして導入されました。私のカメラを託している間、「はい。これ持ってて~。」とナバホ族の笛を持たされナバホの仲間入り。どうも。
アンテロープキャニオンはかなりおもしろかった!写真好きの人には太陽がちょうど谷の隙間の真上になる
12時に写真家ツアーが出ているらしいです。
また自然が作り出す色に感動したわたくしでした。
by aya-0622-yama
| 2010-10-22 14:40
| 旅行*アメリカ国立公園